援助交際の定義は?人それぞれ考え方が違います。

売春行為と援助交際の違いというものをはっきりと語ることができるでしょうか?

それは、多くの人たちが難しいと考えていることかもしれません。売春行為も援助交際といったものも性欲を満たしていくためにおこなっていく行為だと考えられているものです。

双方において特徴というものがあるというわけではありませんし、それゆえに大きな違いというものも見出していくことは難しいのかもしれません。犯罪だという定義はあっても双方における違いの定義というものはあまり聞かないものですよね。

人によっては売春行為というものは犯罪だと言い、援助交際は双方の同意があれば許される行為だと思っているような人もいるかもしれませんが、売春行為も援助交際も世の中では認められていません。

れっきとした犯罪行為となっているものです。

街中で堂々と援助交際ができる相手を見つけていくことはできませんし、相手を見つけていくにしても人気の無い場所を好んでみたりインターネット上においても援助交際相手を求めているような感じと捉えられることがないように専用の隠語を用いる場合も増えてきているのです。

ただ、性欲を満たしていくためには犯罪を犯してしまうという人もいることでしょう。もちろん売春・援助交際そのものの行為を認めていないという人たちもいるかもしれませんが、どうしようもなく性欲を満たしたくなったときには気軽に接していくことができるお相手を求めてしまうのも仕方の無いことかもしれない、と思う人もいるかもしれません。

淫行条例

淫行条例というのは地方自治体が定める条例ですので、都道府県によってはその解釈となる範囲は異なってきます。

基本的には既婚者は除く18歳未満の青少年が対象になっており「みだらな行為」あるいは「わいせつな行為」を規制とするための条例です。

例えば東京都では「みだらな性交」または「性交擬似行為」が規制の対象となっています。

また中には援助交際のみを対象とする自治体もありますのが、長野県のように青少年保護条例そのものが存在しないこともあり、淫行条例にあたる規制そのものが存在しません。

例えばナンパなどで未成年と一夜限りの関係を持った場合にはこの淫行条例の「みだらな性交」と定義されてしまいますので、成人男性であれば淫行条例違反として逮捕も考えられます。

この場合相手女性の両親などの告発は必要ではありません。

その理由はこの淫行条例では「成人は未成年を保護するものである」という考え方に立っているからです。

たとえセックスをしていないとしても「未成年者を深夜に連れ回す行為」ということで逮捕されてしまう場合もあります。基本的には未成年者の被害届や告訴は必要でない場合がほとんどですので、どんな場合でも相手の年齢には注意したいものですね。

ポケベルから携帯電話に発展したことでさらに援助交際が加速した

援助交際が流行りだしたのは、ポケベルが登場してからです。

それまでは、相手と連絡を取るためには自宅の電話しか使うことができなかったので、実質街で声をかけるぐらいしか、援助交際をする方法がなかったのです。

しかし、ポケベルが登場してからは、それで連絡が取れるようになったので、連絡先さえ教え合えば気軽に援助交際ができるようになったのです。

ただ、ポケベルが登場したすぐは、まだ高校生の所持率はそこまで高くなかったので、ある程度年月が経過してから普及するようになったのです。

そして、ポケベルから携帯電話に発展したことで、さらに援助交際が流行るようになりました。

今度は、メールでも連絡を取れるようになりましたし、さらに簡易的な掲示板などを使ってでも、援助交際の募集ができるようになったのです。

その後は、出会い系サイトのような、携帯で利用できるサイトも登場したことで、大半の人が携帯電話で援助交際をするようになったのです。

こうした歴史と共に、援助交際も普及していったわけです。

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